航空適性検査・マルチタスク試験

大手航空会社の2018年自社養成パイロット採用試験も一段落し、現在はLCC数社の自社養成

パイロット試験が進行中です。

また、大手航空会社のパイロットインターンシップ募集が始まっていますので、興味のある方は

是非エントリーしてみてください。

自社養成パイロット採用試験は、エントリーからグループ面接、更には心理適性試験、テスト

センター試験、航空適性試験、会社によっては操縦適性試験も、航空身体検査etc.と大変長い期間に

渡って行われる沢山の関門を通過(合格)して行かなければなりません。

中でも、航空適性試験 = 操縦適性試験と思われがちですが、自社養成パイロット試験では全く

異なるものであり、航空適性試験 = 航空業務適性試験= マルチタスク能力試験です。

パイロットに必要な素養を測るための特別プログラムであるため、一般的な操縦体験や操縦練習では

対応できないものです。

詳しくは、フライトアミューズの航空適性コースをご覧ください。